株式会社銀座木村家 様
株式会社銀座木村家(以下、銀座木村家)では、2009年、株式会社木村屋綜本店(以下、木村屋綜本店)グループからの独立に伴い、独自の会計システムをわずか数カ月で構築する必要に迫られました。
銀座木村家が会計システム構築のパートナーに選んだのは、ヒミコ。選定の経緯、現状の評価、今後の期待などについて、管理部業務管理課副課長の渡部浩氏に伺いました。
目次
1.創業明治2年、レストラン、カフェ、ベーカリーショップを兼営2.銀座木村家がヒミコから購入した製品
3.なぜ銀座木村家はヒミコを選んだか
4.導入効果
5.これから導入する企業の方へのアドバイス
6.ヒミコへの期待
1.創業明治2年、レストラン、カフェ、ベーカリーショップを兼営
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― 銀座木村家についてご紹介ください。 銀座木村家は、東京都中央区銀座4丁目でレストラン、カフェ、 2009年7月には東京駅地下に支店を出店しました。 以前は「キムラヤのパン」で知られる木村屋總本店の 銀座木村家の歴史は、1869年(明治2年)に木村 弊社のレストラン、カフェ、ベーカリーショップ |
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2.銀座木村家がヒミコから購入した製品
― 銀座木村家がヒミコから購入した製品を教えてください。
銀座木村家では、ヒミコから弥生販売ネットワーク版を5ライセンス、弥生会計ネットワーク版を3ライセンスを購入しました。
弥生販売ネットワーク版および弥生会計ネットワーク版は、既に製造販売原価をはじめとする諸費用の記録、分析、および支払にフル活用しています。
また、管理会計ミッシー(※)もヒミコから購入しました。
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※管理会計ミッシー‥‥ヒミコが開発した弥生会計専用の帳票作成ソフト。部門別管理会計のための帳票・レポートを、ボタン一つで出力できる。また、科目の並べ替えや組み合わせも、ユーザーが自由にカスタマイズできる。 |
管理会計ミッシーについては、弊社の会計処理手順を合理化する作業と並行して、現在導入を進めているところです。
3.なぜ銀座木村家はヒミコを選んだか
― 銀座木村家が弥生ネットワーク版を導入した経緯を教えてください。
弊社では木村屋總本店のグループ会社時代、木村屋總本店の会計システムを利用して、製造販売原価をはじめとする諸費用の記録、分析、および支払を行っていました。しかし2009年8月を以て木村屋總本店グループから独立することが、2009年4月に正式決定したことを受け、これに代わる会計システムを、数カ月という短期間で構築しなければならなくなりました。
数カ月で稼働に入らなければならないという制約上、独自システムを一から開発することは現実的ではなかったので、既成のパッケージソフトから候補を探し始めました。候補に残ったのは、弥生ネットワーク版と、販売・会計ソフトBの二つでした。弊社で必要な会計処理を実行できる既成パッケージソフトは、この二つだけでした。
実は弊社のレジでの販売データ管理に既に使用していたのは、販売・会計ソフトBシリーズのソフトでした。ですから導入済みソフトとの統合性という観点からすれば、販売・会計ソフトBのほうが有利でした。
― それでも弥生ネットワーク版を選んだ理由は何でしたか。
弊社で必要な処理を販売・会計ソフトBで実現しようとすると、さまざまなオプションを追加購入しなければなりません。これに対して弥生ネットワーク版は、オプションを追加購入しなくても、弊社で必要な処理をすべて実現できます。オプションを含めた購入価格を比較すると、弥生ネットワーク版の方が販売・会計ソフトBよりも大幅に有利でした。
また、弥生一括振込みサービス(※)を利用すると、仕入先などへの支払時の振込手数料を、かなり削減できるのも魅力でした。
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※弥生一括振込みサービス‥‥インターネットを利用した弥生の振込代行サービス。弥生販売から弥生データセンターにデータを送るだけで、各支払先への振込が完了する。自社で振込手続をするよりも大幅な時間節約になるうえ、振込手数料が割安になる。 |
― なぜヒミコを、弥生ネットワーク版の購入先として選んだのですか。
決め手になったのは、ヒミコが開発した弥生会計専用の帳票作成ソフト「管理会計ミッシー」の存在でした。
弊社では、本店ビル内のベーカリーショップ、カフェ、2つのレストラン、3つのパン工場などを、それぞれ会計上の「部門」と見なし、厳密な部門別管理会計を実施しています。
こうした部門別管理会計に必要な帳票類は、従来はExcelを使い手作業で作成していました。
しかし管理会計ミッシーを導入すれば、これまで時間を掛けて手作業で作成していた帳票類を、ボタン一つで作成できることがわかりました。また、帳票のレイアウトを自由にカスタマイズできることも魅力でした。
弥生ネットワーク版だけなら、他のベンダーからでも購入できます。しかし管理会計ミッシーは、ヒミコ以外からは購入できません。これが、弥生ネットワーク版の購入先としてヒミコを選んだ理由です。
4.導入効果
― 弥生販売ネットワーク版と弥生会計ネットワーク版を導入して、どのような効果がありましたか。
まず実務担当者たちの仕事が大幅に省力化されました。
実務担当者の方の声(1)
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実務担当者の方の声(2)
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私の仕事で大きかったのは、月をまたいでの合計や数カ月の累計を、一発で出せるようになったことです。これらの集計をExcelで行っていたころは、膨大な手作業が必要でした。
これから1年、2年とデータが蓄積されて対前年比や年別推移を出せるようになると、内部管理にも仕入交渉にも、さらに力を発揮してくれると期待しています。
5.これから導入する企業の方へのアドバイス
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― これから販売システムや会計システムを導入しようとしている企業の方に、アドバイスをお願いします。
新しいシステムを正常に稼働させるには、少なくとも1ヶ月は、新システムと現行システムを並行稼働させて、すべての部門の損益について現行システムと同じ数字が出るまで、新システムの設定作業を繰り返す必要があります。普通はそこまでの作業を代理店側にやってもらう方が、導入担当者の負担が少なくてよいのではないでしょうか。
導入費用にそこまでの費用は含まれるのか。別途費用が発生するなら、単価はいくらで、どれぐらいの追加費用が見込まれるのか。そういったことを事前によく確認しておくとよいと思います。
6.ヒミコへの期待
― 最後に、今後のヒミコへの期待をお聞かせください。
ヒミコの松橋さんは、弊社の複雑な会計処理をよく理解して、適切なサポートを提供してくれています。これからも引き続きサポートをよろしくお願いします。
※ 銀座木村家レストラン&カフェのWebサイト
※ 取材日時:2010年4月
※ 取材製作:カスタマワイズ

























